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キャンプイン直前12球団戦力分析 ~横浜DeNA~


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プロ野球12球団戦力分析 ~ベイスターズ篇~

横浜DeNAベイスターズ (2017年:3位)

 

主な入退団

退団

高崎(引退)

大原(引退)

小杉(引退)

下園(引退)

尾仲(人的補償→タイガース)

松本啓二郎

久保

山崎

クライン

シリアコ

入団(ドラフト除く)

大和(元タイガース)

ソト(元ナショナルズ傘下)

バリオス(元ホークス、富山)

中川(元イーグルス)

武藤(元ドラゴンズ)

2017年総括

 ジャイアンツとの熾烈なCS争いを制し、3位からCSを勝ちあがり19年ぶりに日本シリーズ進出を果たした。一言で言うと収穫もあり、勿論実りもあった素晴らしいシーズンとなった。

 投手陣では、新しい投手が複数出てきた。新人王候補となり得票数3位となった濵口や打撃でもファンを沸かしたウィーランドは、山口俊が抜けた穴を感じさせない、それ以上の素晴らしい活躍を見せた。そして若くして安定している今永山﨑は年間を通してチームを牽引し、砂田エスコバーなど名前を挙げればきりがないほどの面々が、いいタイミングで出てきており、1シーズンをバランスよく走りきった。これは、4~5月辺りまで先発投手を絶対に5回以上投げさせていたことが、投手陣全体のスタミナ維持につながり良い結果につながったということなのだと思う。

 野手では宮﨑が首位打者を獲得した。15年、16年の2年間合計でわずか30試合の出場にとどまっていたが、一気に才能が開花し、筒香ロペスとともに強力な中軸を形成した。倉本はショートでフルイニング出場を果たし、「8番投手」の後である9番に適応するなど、ベイスターズの快進撃の影の立役者的な存在だった。そして桑原も1年通して出場し、不調もあったが乗り越えて見せた。"全員野球"で17年プロ野球の中心となった。そして苦しい時期を支えてきたベテラン勢が多数引退などでチームを去ることとなった。

2018年展望

 大きなダメージの退団はなく、タイガースからFAで大和を、そしてホークスで活躍したバリオスが加入した。総合的に見て17年よりもチーム力は上がっている。倉本がショートでフルイニング出場したことで大和の起用法が話題に上がっているがこれについてラミレス監督は「ショートは倉本大和はセカンド」と明言。どのポジションでも屈指の守備を見せる大和なだけにショート大和も見たい気はするが、17年の倉本の功績や今後のモチベーションなど様々な面を考慮しての判断なのだろうと感じた。開幕してしばらくはこのコメント通りの構想だと思うが、大和の突出したユーティリティ性能の高さから非常に柔軟なオーダーの組み方が出来る。基本的に17年で活躍と成長を遂げた面々がそのまま今季も名を連ねるため、相当な結果が期待できる。今季もプロ野球全体の顔となるか。