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キャンプイン直前12球団戦力分析 ~埼玉西武~


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プロ野球12球団戦力分析 ~ライオンズ篇~

埼玉西武ライオンズ (2017年:2位)

 

主な入退団

退団

上本(引退)

鬼崎(引退)

岩尾(引退)

牧田(→パドレス)

野上(FA→ジャイアンツ)

渡辺(→イーグルス)

キャンデラリオ

シュリッター

ファイフ

ガルセス

入団(ドラフト除く)

松井稼頭央(元イーグルス)

ワグナー(元メッツ傘下)

カスティーヨ(元ドジャース)

高木勇人(元ジャイアンツ→人的補償)

2017年総括

監督が代わって1年目のシーズンだった昨季は、これまで課題だったリリーフ陣が期待通りの機能をしたことによって勝ち試合確実にものにすることができ、3年連続Bクラスだったのをこのシーズンでストップさせる2位となった。今季からはメジャーの牧田増田、自由契約となり今季はいないが新加入だったシュリッターが特にブルペン陣を支えた。

野手ではなんといっても源田に尽きる。中島が不在となってからは長年その穴を埋められずにいたライオンズだったが、ドラフト3位指名の源田全試合フルイニング出場を達成(新人選手の全試合フルイニング出場は56年ぶり4人目の記録で、遊撃手としては史上初)。いきなり正遊撃手として君臨し新人王を獲得、まさに救世主となった。

また、山川も今季ブレイクして不調のメヒアの穴を埋めて有り余る活躍でシーズン後半はチームの中心となった。16年から既に実力は現れ始めていたが、順位が下位で決まりかけたシーズン後半からの出場だったのに対し、今季は上位を争う中のプレッシャーでの出場で、ある試合では3試合連続で本塁打(しかもうち2本が則本から)を放つなど長打力を含めたポテンシャルは折り紙つきで、今季後半は特に実力を発揮した。

2018年展望

ライオンズは比較的毎年そうだが、今季は投手陣の戦力の流出が著しい。10勝を挙げた野上はFAでジャイアンツへ。中継ぎで62.2イニングを投げ与えた四死球はなんとわずか8、防御率2.30と大車輪の活躍だった牧田はメジャーへ。32ホールドとリリーフ陣を支えたシュリッターも自由契約となった。投手陣は不安が拭えない状態だが、今季獲得した助っ人外国人のワグナーカスティーヨ、FAで流出した野上の人的補償で獲得したジャイアンツの高木勇人に、その穴を埋める期待がかかる。

一方野手陣はそういった不安はなく、むしろより強いと考えられる。山川がフルシーズン出場したらと考えると単純計算だが40本前後の本塁打が見込めるのと、森の復帰などがあれば既に強力なオーダーがさらに強化されるという考えもそう難しくはない。また、チーム全体がとても若く、今季も含め将来的に常勝球団となる可能性すらある。